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御狐様との邂逅

もふもふじゃぁ!



御狐様降臨。


後光が差していても不思議ではない一枚です。神秘的な佇まいですが、やはり、下の籠が邪魔ですね。無粋な人工物め。でも、大自然で狐の写真を取ることは難しいので我慢。



挿絵(By みてみん)



そっぽ向かれた。ちなみにこんな写真だけで十枚以上。中々、カメラ目線くれないんです。


挿絵(By みてみん)





ほぅ、この我に楯突くきかぇ?


少し、御怒り気味です。鋭い眼光で此方を見据えています。謎の威圧感が迫ってくる御写真ですが、昼時だったのでただ眠かったのでしょうね。


ちなみに背後にあるのはキツネ村内にある神社です。詳しくは下記で。



挿絵(By みてみん)





ある意味、本当の稲荷神社。


実は結構ぼろい。その上、狐の糞で臭いという驚愕の事実。よくよく考えてみれば、稲荷神社も人が拝んでいるだけで、狐からするとただの人工物に過ぎないんですよね。それなら油揚げ……魚肉ソーセージを寄越せと怒ってくるでしょうね。




挿絵(By みてみん)




何かアイヌ民族が崇めてそう。


そんな気がしてくる木像。金箔を張り付けて、稲荷神社の境内に置いたら御利益在りそうですね。実際、私の小説内に出てくるアイヌ王国では狐は神獣扱いです。なんでも、国難の時、決まって御狐様が助けてくれた逸話があるとかないとか。



挿絵(By みてみん)







極至近距離からの一枚。水場の近くは何故か穏やかな狐が多かった気がする。狐の特徴が良く分かる一枚です。耳の先端が黒かったり、髭の本数とか。目は猫みたいで、足の下も黒いんです。そして毛は、尻尾辺りに黒が混じっている仔が多いようです。



挿絵(By みてみん)




ゴロくん


これぞまさに仔狐。可愛すぎるんですが何か?思わずバックに入れて持って帰りたくなったくらい可愛い。ワンころや泥棒猫如きにはない可愛さです。支那のパンダ外交など、私のキツネ外交の前では敵ではないですね。


挿絵(By みてみん)




エキノコックスについて


心配される方が多かったので掲載。人工的に施設で繁殖させている上に、餌などにも最大限の注意を払い、しかも消毒も定期的に行っているとか。なんというプリンセスメーカー……一から育てるんですね。私も育ててみたいものです。一緒に寝て、翌日起きたら狐っ娘になっていたりなんてどうですか?


挿絵(By みてみん)


触れ楽しんでくださいと書いているが、実際に触れると嚙み付かれるので注意してください。飼育員さんも触れるのは止めた方がいいと言っていました……私は全力でモフモフしましたが。勿論、何回も噛まれた。



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