世界の彩り
掲載日:2026/08/02
原妙な景色に見惚れていたら時間を忘れてしまった。
人は生と死の境界線を行き来している時に
自分を忘れて世界を忘れ、その世界も忘れた時に
世界と自分の区別がなくなって
いつしか妙なる世界の音を聴くようになる。
眼前に広がるのは煌びやかな温かい妙鏡
私は気持ちの高鳴りという自らの発する自己作用が
世界と共鳴するための大切な自浄作用と確信をした時
なんだか世界が優しく見えたんだ。
海は何処までも広く深く原妙な波飛沫は一抹の壮大な芸術作品に昇華している。
芸術に精通していた私は
世界に広がる大自然の芸術作品に共鳴しながら
ただただ神妙なる豊かな世界の彩りを眺める事が出来たんだ。




