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早朝バイト③
円香のグチに頷く上木を横目に次のシフトのパートのおばちゃんたちが出勤してきた。
「円香ちゃんおはよう。朝から偉いわね。」
「そんなことないですよ。今日もお願いします。」
テンプレのような会話をしながら引き継ぎを終わらせ、本日の業務を終える二人だった。
バックヤードに戻ると円香はまた早朝の時間帯の人手不足の話を始めた。
「1日3時間で働く人なんてなかなかいないですよねー。だからといって夜勤の人にそのまま残ってもらうのも1日の勤務としてはながいですし…。」
腕を組み頭を悩ませる円香であった。




