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カイロウ・アジュカとキョウイコウ  作者: ウドン9191
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ボルテージヴァレト


 何かを言って・・・・・


 ガトリングを・・・・・

そして玩具を放つ・・・・



 煙が相手を覆う・・・・・


 キインと・・・


 剣閃が数えきれず生まれ・・・・

ヒュンヒュンヒュンと煙を無効化・・・・・・



 何の音だ・・・・・


 俺はガトリングを捨て・・・・・

まあ収納するのだが・・・・


 楽だなこれ・・・・


 アサルトを手にする・・・・

狩人時代から愛用していた武器・・・・


 あっちは兵装で無かった故・・・・

リソースが段違い・・・・


 刀メカが柄を・・・

抜く戻す?・・・・


 キィンと・・・・

このおとかああああああああ・・・・・


 剣閃が発生し三つ飛来・・・・・

うん超手抜きだね・・・・


 さっき瞬間で数えきれなかったから・・・・・


 「ボルテージヴァレト」


 お互いの親和が高まり・・・

俺は兵装に任せる・・・・・


 兵装は応え・・・・・

俺は受け入れ・・・・


 圧弾をばら撒かれる・・・・・

玩具ひつようねええええええええええ・・・・・


 修理にかなり出費ガアアアアアアアア・・・・


 いや指示してるヤツに・・・・

上役に金出させよう・・・・


 いらなくないですかだと・・・・

ひつようになるかもしれないだろ・・・・・


 剣閃を・・・・

一つの圧が少しずつ吸い込み・・・・


 やがて消し去る・・・・・


 後ろの二人はきらきらとぱあああああと・・・・


 にげねえんかい・・・・・

そうかそうですか・・・・


 守護対象無能ヴァージョン・・・・・


 成る程試験か・・・・

いきなり無茶試験ブラックだな!





お読み頂き有難う御座います。

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