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友達

とある人物「セリフ前の名前いらねぇ、あと…の使い方間違えてるからやり直せ」

と厳しい助言を頂いたので参考にします。

「ここが……1年2組か…… 」



僕はドアに貼られたシミだらけの紙に書かれた文字を確認して教室のドアを開けた。

ドアを開けた瞬間……


たった5〜6人だけしかいないカビ臭く、湿気だらけの教室だった。


「なんだこの教室は……僕はこんな所で…… 」



僕はそう思った。

なぜなら、自分の目の前の机を凝視しながらブツブツ何か言っている者、体全体を揺らしながらニタニタと薄気味悪く笑っている者。とにかく精神異常者、特に重度の精神異常者が集められたクラスだった。



僕は黒板に貼られた紙に書いてある指定された席に座った。

ふと窓の方を向くと……

髪が綺麗で華奢な体をした少女が座っていた。彼女を見つめていると



「何?何か私に用でもあるの? 」



その声はとても幼く、どこか悲しげな話し方だった。



「い、いや、べ、別に……何も…… 」



僕は吃ってしまった。僕は女の子との会話が苦手なのだ。中学生の時にも女の子に話しかけられてその場から逃げてしまった事がある。



「そうなの。私は(ヒイラギ) (アオイ)よろしくね。友達になってくれるかしら?今まで友達っていうのができたことないの。 」



彼女が自己紹介をしてくれた。



「ぼ、僕は高橋 弘人。よ、よろしく 」



僕に新しく友達ができた。

書き物楽しいですね。

またおかしい所があれば編集していきます。

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