第4話 旅は道連れ11
イヴやミルクとその仲間達が、
オーティスのたんじょう日の準備をしていると
とつぜんのトラブルにみまわれて……
対象:小学校四年生位~
読み聞かせやいやされたい人にもおすすめ☆
かわいがっている
オーティスが、
シャロルと仲良く
しているのに
イライラして、
ミルクがそっけなく
言いました。
その時ミルクが
つくえに置いた
カバンの中に、
シンジュの本が
入っているのを、
シャロルは見のがし
ませんでした。
「あなたもしかして、
シンジュのファンなの?」
シャロルの口は、
ニヤリと笑っていました。
「あら、どうして
ネコのあなたが、
犬のシンジュさんの
ことを知っているのよ」
「友達なのよ。
私は上流の
動物ばかりが
集まるクラブに
入っていてね。
もちろんあなたなんか
とはちがって、
血統のきちんとした
お金持ちしか入れない
クラブだけれども。
そこにシンジュも
入会しているのよ」
シャロルは自分の
よくとがれたつめを
ながめながら、
もったいぶって
言いました。
読んでいただき、ありがとうございます。
次回の掲載は2025年12月31日です。
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