お別れは寂しい
少し、疲れました。女じゃないから甘えは禁物ですが、イチモツ使った事無いなら腹の中が疑われますけど。本音を漏らせば早々に撤退して、草々、敬具で余生をゆっくりすごしたい。それでも胸の奥に赤い炎が煌々と燃え盛り書けよ、立てよってしかりつけて来るもんだからそうだねやるよって鏡見てメランコリックになりながら衰えながら滾るのです。手紙もめっきり届かないのはメッキがはがれたかなんて少し自分の限界かな?などと疑うけれども自信は無い事も無い。ある。ただ生きている、それが安心であり不安の原因なもんで紛らわす為に冬はお酒が恋しい。犬属性だけど寒いのが苦手でストーブの灯みたく身体がアツくなればカス共とは別れましょうな。老後縁側で将棋を打つ男友達、1人くらいいない物かと勘案しますが知り合いはみんな私より圧倒的に年下だから。今、母を亡くし残る理解者は父だけだからファザコン気味で病気の心配や距離の塩梅を考えているのだけど。人はいつか絶対死にますがお別れはやっぱり寂しくて悲しいな。そこで我が身を振り返れば死ねば楽だなってそう思うから私の望み、遺言で、音楽葬で楽しく私とのお別れをしてもらいたい。人間として欠落していたから……。