表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

7/26

仲間1

 さっき聞こえた声からして、そんなに遠くない、はず。


それに、なんか凄い音がするんだが。

バキバキとか、ドシンとか、その他色々な破壊音が。は



「おっ」

 やっとかな。


 待っていたぞ、獲物たちよ。


 獲物か知らんけど。

 場合によってはテイムかな。


 モフだった場合は。



 ま、とりあえずいってみよ。



 足音を忍ばせて音源に近づくと……


 二匹が壮絶な戦いを繰り広げていた。


 俺から見て左側に見知った黒熊君が。


 よく会うな、熊くん。

 前回、出会いが云々って話をしたけども、もしかすると、熊くんとのそれが運命だったりするの……?


 そうならば、是非やめて頂きたい。

 正直に言って、あんまり可愛くない。



 そして、右側には美しい銀色の毛並みと鋭く輝く緑色の瞳をもった、大きなオオカミがいた。


 それを見た途端、ひらめいてしまった。


 まずは、右手を黒熊君に向ける。


 ちなみに、右手がうずくー、とか言っても、魔法は使えないよ。

 それはただの中二病の初期症状。


 んで、

電光(ライトニング)


 

 間が空いてすみません。


 これからは、週一のペースでいきます。


 これからもよろしくお願いします。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ