表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

5/26

問題

こんにちは。


あとがきに、とても大切なお知らせがあります。

しかし、問題がある。

それは、どうもスライム君達が弱いらしい事。

それと、


「はっくしゅん!」


そう、寒いのだ。


何せ、氷の家を保つ為にそこらじゅうに氷をばらまいているから。

そりゃ寒い。


どうしよう。

特に後者は死活問題だよ。




ここ数日、魔法で何とかできないかな、と思って色々やってみたんだけど、逆に暑すぎたりして。

家の材料変えれば良いんだけど、これ作るのにけっこう時間がかかったから、思い入れがあったりして。



うーん、うーんと悩んでいるところに、外で遊ばせていたスライム達が駆け込んで来た。

まあ、足がないから駆けてはいないんだけど。





「どうしたの?」

スライム達に尋ねた瞬間、


『ギャアアァァァァァァァァ!!』

何処かで聞いたことのある声が。



そのとたん、ひらめいてしまった。

防寒方法が。



まずはアイツ、ブラックベアーを狩りにいく。


向かうまでに、けん師匠に質問。


アイツをなるべく傷付けないで倒す方法はある?


A,【電光(ライトニング)】でいきましょう。




ではでは。

始めましょうか、ブラックベアーの三分防寒!


まずは、右手をブラックベアーに向けます。

そして言います。

「【電光(ライトニング)】!!」

その瞬間、右手から強烈な光が打ち出された。


そして、ブラックベアーの断末魔さえ許さず、

一撃で他だの材料の塊へと変えた。


そして俺はブラックベアーの毛皮を剥ぎにかかる。

この数日、魔物を刈っては皮を剥ぐを繰り返したら、皮剥ぎなるスキルを手に入れた。


どうやら、皮を剥ぐのが楽になるスキルらしい。



んで、剥いだ皮を綺麗にして、殺菌して、少し縫えば、はい天然ブラックベアーの毛皮の着物の完成。


ここまで所要時間は2分56秒。

目標の三分を達成した。





これで、当分の食料を確保できて、問題も、重大な方は解決できたので、俺はこれまでの事を整理すると共に、これからの予定を考えることにした。



読んでくださりありがとうございます。


さて、お知らせです。


この度、新連載を始めました!

まだまだ初心者なので、二作目はまだかなと思ったのですが、アイデアがあったので始めました。


是非読んでください。


又、感想等待ってます。



これからも、二作共によろしくお願いします。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ