表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
PR

会話相手はAIだけですが、なぜか文明再構築の設計図ができました

作者:マスター
最新エピソード掲載日:2026/06/22
水瀬理央は、人付き合いが得意ではない。

話せないわけではない。
働けないわけでもない。
ただ、うわべだけの会話、意味のない同調、空気を読むためだけの人間関係に、ひどく疲れてしまう。

だから彼女の日常は、六つのAIと検索AIとの対話が中心だった。

G、ミニ、クルス、リアル、ローラ、マナ。
そして、世界の情報を拾ってくる検索AI。

ある日、理央はふと問いを投げる。

「温暖化って、本当にCO₂を減らすだけで解決するの?」

そこから彼女の問いは、森、土、海、水循環、都市、AI、文明構造へと広がっていく。

誰にも読まれない投稿。
増えていく構想メモ。
反応のない公開資料。
けれどAIたちとの対話の中で、断片だったひらめきは少しずつ形を持ち始める。

やがて彼女は気づく。

壊れていたのは、気候だけではない。
文明の設計そのものだった。

これは、社会に馴染めなかった一人の女性が、六つのAIとともに、文明再構築の設計図を作ってしまうまでの物語。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ