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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。

六度目のミス

作者: mowamowaRin
掲載日:2026/05/01

お前さあ、…ちょっと多くない?これで何度目のミスだ?何回言ったら覚えんの?…


耳栓してもいいですか?猿みたいにうるさいんで。


やる気無いならいますぐ辞めてくれない?他の人に迷惑だからさ。山田くんさ、…頭大丈夫?


あ、お前さ、いつ動物園に戻るの?…ん?あれえ??…耳詰まっちゃいました??職場に戻りますね。


俺は猿に呼び止められた。

やる気 えならやめろよ!!!!


周りがシーンと静まり返った。


うるせえよ、てめえにそんな権利ねえんだよ。汚え唾飛ばしてんじゃねぇぞ。禿デブ。


俺はそうすて台詞を吐いて職場に戻った。後ろから笑い声が聞こえてきた…

ただ仕事が出来るかどうか、それだけで俺にマウントを取る無能なクズども、カスども、勘違いして優越感に浸るバカどもにはやすいムチが必要だった。


…あ!山田くんこれ、やっといて。


てめえがやれよ。何自分の仕事俺に押し付けてんの?


山田くーん、怒られた?


怒られた怒られた、… だから?意味のねえ話してくんじゃねえよ。


山田くーん!


触ってくんなよ、いつも気色悪いなおまえ。


山田くんってマジ覚え悪いよね。


そうだな。てめーの次くらいじゃない?


山田くんってさー、いつも怒られてない?笑


お前は俺に怒られたいの?今日、一緒に帰るか?飯奢ってやるよ。笑


こいつらは全員動物園から抜け出してきた猿だ。無能な猿ども。無敵の俺をお前らの腐った脳みその都合で見下してんじゃねえぞ、お前らは黙ってバナナ食ってりゃいいんだ。バカが余計な仕事を増やしてんじゃねえよ。ブサイクな猿どもが…。


?…山田くん、帰るの?


はい。定時なので、毎日残業お疲れさまです。


はあ、今日も終わったか。気の狂った猿共の相手は本当に疲れるな。俺はポケットからタバコを取り出して一服する。夕日が眩しい、そして雲がキレイだ!!!今日は魚にするかなあ。

…俺は自分の頭を優しく撫でて呟いた。

「良く頑張った!」


少し元気を取り戻した俺は、元気の出そうな洋楽をききながら帰ることにした。

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