初日で闘い(強制)
強すぎる 故に闘いを避けてきた。
コードNo.0156、この番号はブラックリストの最初の番号にあたる
「はぁ、何でここに転校何だよ、」
おもむろに嫌がる
「ねぇ、貴方?転校生なの?」
ふと、後ろを振り替えると、可愛い少女、いや可憐な乙女がそこにはいた
「何ですか?ナンパなら間に合ってますよ?」
見た目で分かる、これはだるい系女子だ、ねぇ?って声をかける時点でもう創造してた、、
「転校って事はやっぱり強いのよねぇ?」
「あっ、(察し)」
今、全てを察した、俺に勝負を挑もうとした、確実に、転校初日からその辺のパリピに
見られたら、俺の高校生活オワフと掲示板に書き込みしそうになるぐらい嫌だ、、
「私としょうb」
「えっ?、何?醤油?、ああ~良いよね醤油、俺も好き、じゃあね♪」
こう言うのはごり押しに弱いタイプだろう、掲示板でダンゴムシさんが言ってた
ここで、まめ知識 ごり押しで付き合っても3ヵ月位で終わるからね!!失敗したくないなら告るな
やって後悔は本当に後悔するやつだから、、、、
「ディスコード、、霧雨」
「うっ?!」
顔に現れてるって、怖い怖い、転校初日で本当に終わるから、本当に嫌だ、
「どうしたのあれ?、」
周りの学生がざわつき始める
「おい!あれ、武神山高校 第一試練者 筧麻衣子さんだ!!!」
学生が周りを囲いもう、察した、これもうやるしかない奴だと
「あの~、あんまり闘いたくないんですよ、」
優しく言ってみる、落ちろぉぉぉぉぉ
「スキル、オートロック」
オートロックかよ、ダルイの使うな、、仕方ない、もう、人生パリピルートに進めよう
「ディスコード、、エボリューション7」
手を横に広げる、
「行くわよ、」
うん、やるきゃない!!!(超嫌)
「スキル 迎撃」
もう、防御に専念しよう、、
「喰らえぇぇぇぇ~」
彼女は全力で向かってくる
「はぁ、、、テレポート」
「えっ?」
彼女は何が起きたか分かっていない
「もう、止めような、俺も初日から嫌なの、特に闘いが、、、」
彼女は呆然としている
「じゃ」
行こうとした、次の瞬間
「超高速移動 ブーストエイジ 超反応」
「うっ?、、、、ディスコード!!!雷電!!!」
ガギィィィィイン!!!!!
衝撃がくる、
「高速スキル使ってんな?何者だよ」
高速スキルは第五魔法スキルだ、決してとは言わないが、この学校にはいないと思っていた
「スキル ブレイク、、、」
「うそっ?!」
こいつはただ者ではないと覚った
「そっちが第五魔法スキルを使うなら容赦はしない」
「スキル 迷彩、」
これはアイツが使ったのと同じ第五魔法スキルだ
「これで、いいだろ」
「心眼」
いまたしかに「心眼」といった、これは第八魔術だ、魔法の上のランクの魔術、第六からは魔術と呼ぶ
「あれ見て!」
「すげぇ!!」
学生がざわつく、まぁ魔術とかは初めてだろう
「魔術を使うか、、周りに害が加わるってしってんのか?」
魔術は時により、力が強い者だと、低魔法者は気絶したりする
「関係ない、、」
「そうかよ、じゃあ、コイツらは俺が守る、断絶、、」
これは第八魔術 断絶 周りの人々には絶対危害が及ばない、魔術だ
「第八!!、、貴方、危険ね、」
彼女がこちらを警戒の目で見る
「こっちが、警戒してやってんだよ、お前のせいだよ」