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グラデーション  作者: はぎわら 歓


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11/23

11 就職

 あれから二年たち正樹は大学を卒業し、厳しい採用試験の中を乗り越え、めでたく中学校教諭となった。

そして勤務校が実家から遠かったので一人暮らしを始めた。


 この二年間の中で変わったことと言えばミストが結婚し、☆乙女☆は調理専門学校を卒業して正樹より早く就職をしていたことだ。

 正樹も☆乙女☆も相変わらず特定の恋人がいないまま過ごし一度また一緒に名古屋まつりに行った。


 ☆乙女☆が料理全般に興味があるようなので今度二人で横浜の中華街に行こうと誘ってある。(今度こそ告白しよう)

 正樹は初めて会った日から☆乙女☆のことが頭から離れなくなっていた。恋い焦がれるような情熱的なものではなかったし他の女とも付き合ったがいつも体の関係に発展する前に終わってしまう。

 正樹に性欲がないわけではないが自己処理で十分で相手を『欲しい』とも思ったことがなかった。

☆乙女☆に対しても性的な意味で欲しているわけではないが今の関係を続けていきたいと思うと恋人関係が一番適していると考えた。

 そしてきっと遠距離でも☆乙女☆とは続けられると思った。



月姫:久しぶりだね

ミスト:リア充なもんでねw

月姫:ちょっと教えてほしいんだけど今いい?

ミスト:いいよ

月姫:付き合うとさセクロスしなきゃだめかね

ミスト:だめってことはないけど相手次第じゃないのか

月姫:なる

ミスト:俺は欲求が揃ってることが大事だと思うよw

月姫:自分の欲求はわかるけど相手の欲求なんてわかないよ

ミスト:そこはほら、あれ経験w

月姫:俺経験ねえし

ミスト:じゃ正直に話して相手にも聞くんだなw

月姫:女にやりたいかなんて聞けるかよwww

ミスト:聞いたほうがいいよwそこで反応がイマイチならしない

月姫:いつの間にかやる前提になってたな

ミスト:やらないなら友達でもいいけど他の奴に触られるといやだよなw

月姫:あーそれやだwww

ミスト:だからやるんじゃないのかなw

月姫:なるほどw

ミスト:まあとにかく爪を切って風呂入って清潔になw

ミスト:あとゴムねw

月姫:ありがとガンバル

ミスト:じゃあのw

月姫:じゃノ

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