本音と嘘の恋
えーとこれが一応映画編となります。
タイトルを急遽変えさせていただきました。
この小説を楽しみにしてくれている人がいて正直嬉しいです!
共感してくださる人もいたので良かったです。
アンチでもなんでもいいので感想どしどし待ってます。
友達がこの小説見てるのちょい恥ず笑
前書きを読んでもらいありがとうございます。
では映画編「本音と嘘の恋」をどうぞ(^ω^)_凵
突然むつきからメールが来た。
「今電話したいんやけど電話していい?」
もちろん自分は「いいよ」と返事を返した。
電話の内容は映画に一緒に行かないということだった。
初めてのデートだったこともあるし付き合ってしまった為映画を見に行くことになった。そしてなんの映画を見るかという話になった。そんな電話をしている時のむつきの隣には何故かいつきがいた。
彼女は笑いながら「恋愛映画見に行きなよー笑」と言ってきた。自分は笑いながら「恋愛映画?笑他にいい映画無いの?笑」と結局恋愛映画にはならずコメディー系のアニメの映画を見ることとなった。
当日バスで映画館へ向かっていた。
むつきと2人で隣に座って喋っていた自分はどこか心の痛い感じがしていた。むつきは自分のことを思っているけど自分は他の人を思ってしまっている。
1度好きになろうとしたけどどうしても忘れれずにいて心の中がぐちゃぐちゃだった。
映画を見ようと思ったが上映時間まで1時間もあったそのためその辺をぶらぶらしていたら同級生の夢とその友達が歩いていた。むつきと自分は付き合っているということをバレたくないためできるだけは離れたり一旦ちったりして何とかその場を過ごした。
上映時間が来て映画館の中へ入った。
中を見たら客は少なく4、5人しかいなかったその時笑ってしまって。それを見たむつきも笑っていた。その時初めて自分はむつきと楽しく話せたなと思った。映画がバスが車で待っていたときむつきが突然「いつきのこと好きなんでしょ?」当然自分は混乱し咄嗟に「違うよー笑前も言ったでしょ笑」と流してしまった。でもむつきは「本当のこと言って好きなんでしょいつきのこと。」自分はここで覚悟を決めるべきだと思い「好きだよいつきのことが」と本当のことを話した。むつきは「やっぱりバレバレだよ、顔みたらわかるよ」と言った。自分は「ごめんね、好きじゃないのに付き合って自分のこと好きな人に嫌なことを言ってしまってごめんね。」とむつきは「いいんだよ自分を好きにさせるんだから笑」と笑っていたそのまま話は続きある程度空気は良くなった。そこからむつきは「なんでいつきが好きなの?」と言ってきた。自分は「今自分に彼女がいるのに普通の人だったらためらって話さないと思うけどテスト期間中いつでもわけ隔たりなく接してくれたりするとことか笑顔が好きなんだ」といった。
むつきは「じゃー無理か私は笑」言った自分は「そんなことないよ多分いけるよ」と言ってバスに乗って話して言ってなんやかんやで最終的には本音を話す中になろと言う約束まで交わしていたその日夜。
いつきからメールが来た
「彼女おるんやったら話さんようにブロックした方がいいのね」と
いつきとのこの後の展開が気になるなか
えーとここで小話を挟まさせていただくのですが1部ストーリー上いつきを好きになっていく過程をぶった切って新しくしておりますそこはご了承ください。
ここまで締切ギリギリにしてしまいすみません。
結構忘れていました。
次回はまだ予定しておりませんが4月までには出せたらいいなと考えています。
感想などどしどし待ってますそれを糧にさらにいい小説を作れるように頑張りますので!
次回「恋の噂」かな?笑