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The Devil's side ありふれた非日常

今どのクエストから始めるか悩んでいます。ので、次回はいつになるか自分にもわかりません。ご注意ください。


昨日、評価点をそれぞれ1点ずつ頂きました。初、評価点はとても嬉しかったのでここで ありがとうございますッ‼‼ と叫ばせていただきます。

これからも皆様に「納得の5点」を頂けるよう努力していこうと思います!



「ねぇ」

(何だい嬢ちゃん)

「そろそろツッコミを入れてもいいよね」


クロはまるでボールペンをシャーペンと間違えて使っているのに気付きかけた時のように頭に?を5,6個浮かべている。

そんなに僕の言いたいことがわからないのだろうか。


「あのさ、ここはいったいどこで、この指輪は何なのさ!!」


<目>が戦闘の為に必須と言われて、まあレベルを上げなくてもどうにかなるゲームじゃないだろうなと思って使えば辺りは自然いっぱいの平原、近くには山もある。その時点では何も言わず、指輪を使ってみれば、今度は豪華なのに悪趣味で廃墟なお城。

<目>を使うたび住んでる街じゃないところに飛ばされるのは慣れたけど、流石に我慢の限界。


(どうどう。落ち着け嬢ちゃん)

「落ち着いてられるもんか!辺りはバケモノだらけでレベルアップ目指すの大変だし」

(ていっても大体俺が喰ったり突き刺したり打ちのめしたりで、嬢ちゃんも氷漬けにしたり火だるまにしたりと随分倒してたじゃねーの)

「それが余裕に出来てたらこんなに言わないよ。ときたま発動しないし。それに言いたいのはこれだけじゃなくてねえ、僕のステータスを見てみなよ!」

(? 若干CONとDEXにボーナス振ってあってPOWはいつも通りO☆KA☆SHI☆Iが……<変装>が99%になっているんだが)

「学校に行ってたら何度も判定が会ったみたいで、ほら、行動ログを見てみなよ」

(学校のある時間帯は大体<変装>ロールで埋まってるな。普通変装は一度行われればそれなりの時間は効果が続くはずだが)

「それが毎日何百回と続いてこうなってるんだよ。それとさ、なんでこっちにいるときはこの姿にならなきゃなのさ。精神がどんどん抉れてくんだよ。今の自分は女なんだって」

(それは、まぁじきに判るさ。それまではどんどんレベル上げして行こうな?せっかく嬢ちゃんはSTRが0で経験点が入りやすいんだから)

「早く元の体に戻りたいのに……」

(高校は3年あるんだ。それまでにゃどうにか「遅い。それまでにあの人がケダモノ共の毒牙にかかったらどうするんだよ。」

(男に対して結構言うもんだな……)

「まだまだ言いたいことh「見つけたぞ魔王! その首オレが刎ねてやるッ!」



その声と斬りかかってきた男が僕たちの会話を遮る。




「……魔王?……」


その僕の呟きは宙を舞い、剣に撫ぜられ誰にも届かなかった。


本文短い割に作者長いね。これはまた…

そうだ、なろうのシステムが自分への罵倒の邪魔をしてる気付いて落ち込んでたね。


それでは、到君のステータスが狂化してるみたいだからその部分を上げてくよ

Lv6 → 17

DEX72 → 112

CON45 → 51

POW193 → 368

<変装>1% → 99%


あっ作者がもう調整を諦めたっぽいね

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