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Part4 ありふれた日常?

もう99%以外信用できないッ

そういった彼は次のロールで見事100を出し失敗した。


皆様ッ マイリスト登録ありがとうございますッ‼‼

ついでに罵倒も下さいッ(真顔)

そしてッ 私のッ タイトル&タグ詐欺はッ

いつまで続くのでしょうかッ‼‼(切実)

「知らない天井……ではないか」

(ころころ天井が変わったら模様替えの手間が省けるな)


クロは枕もとで何か平べったいもの……ステータス?を見ている。こういう時一人部屋で良かったと思う。僕の姿は変えてあるけどそこからクロが出てきたらばれてしまうだろう。今は4月の中頃だっただろうか。ぬるめの空気を感じながら僕は起き上がった。


(そうそう。レベルアップに関して調整があったぞ)


シゴトガハヤイナーとクロが呟きながら見ているものをこっちに寄越してきた。どうやらボーナスが下方修正されたらしい。ついでにクロのステータスを見ながら返す。


「クロと僕でステータスの表記に違いが」

(そんなことは後でいいが今日は学校があるだろ)


そうだった。今は……7時か。声は…戻したままか。さ、起きないと。


学校が終わるまでの省略

<幸運>(193-100)…00 決定的失敗


僕はクロを纏わり付かせ支度を済ませて……

鏡を見ると僕の右耳が金属の重厚感溢れる者だった。

「僕の耳ってこんなのだっけ。」

(昨日からだったが気付いてなかったのか? まあ今は坊主だし問題はないと思うが)

それならいいか。

今度こそ支度を済ませ家を出た。



学校に着いた。幸運で失敗はしていないようだ。こけることも無かった。


「おはよう」


友人の真がゆっくりと僕のほうに来た。朝からとてもきつそうだが


「何かあったの?真、朝からそんな気だるげな顔して」

「お前は何とも思わないのか? これからただただ眠いだけの授業が始まるんだぜ」

「一応高校からは留年があるんだからそこそこ出来ないと。真から先輩なんて呼ばれたくないよ」


そんな風に言葉を交わしながら教室へt


「へぶっ」

盛大にこけてしまった。

「おいおい、お前大丈夫か? 躓くもんなんてねーぞ。ほれ、手貸せ」

「うぅ、鼻打った。っとぉ」


今度は真も巻き込んでこけた。

到HP 45-1=34

「ご、ごめん」

「いや、俺はいいが早く退いてくれないか。周りがだな」


そう言ってきたので立ち上がりながら周りを見ると

主に一部の女性の視線を集めていた。



教室に着いた。酷い目にあったなあ。幸運って成功するはずじゃなかったのかな。

ログを確認しようとすると

(それ、他の人にも見えるから出さないようにな)


とクロが助言してすんでのところで開かずに済んだ。


? 誰かの視線を感じた。さっきみたいな人かなとそちらを向くと


「………」


咲希さんがこちらを睨んでいた。ああ、怒っているような顔も素敵だ。しかし怒られるようなことをしたかな? 少し考えているといつの間にか視線は無くなっていた。


エンカウント

<幸運>(193-100)…72 成功


特にその後は何事もなく学校は終わり家へと戻った。


やあ、そろそろ作者が疲労で倒れそうだよ。

パワーインフレとそれでも失敗したロールで

それと前回到君と…クロって言ったっけ、彼のステータスを乗せとくよ


阪井到 Lv6 EXP65

種族 人間?

HP35 MP193 SAN30

幸運193 アイデア64 知識40

STR00 DEX72 INT64

CON45 APP90 POW193

SIZ25 EDU40 db -5D6

特筆技能 なし

本作限定技能

<幻想を望む目> 《完全な声》 《???》


クロ

種族 無形の落とし子

HP208 MP114

STR45 CON119 SIZ140

INT118 POW114 db +5D4

移動12


こうしてみてみると化け物を超えたPOWをしている彼が神話生物でいいんじゃないかな

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