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EXTRA 裏方のヴァレンタイン

前回投稿時間も色もミスしてるし……

今回諸事情により地の文はありません。

なんでただの平日に平日に(ここ重要)書いてるんだろう

「さあさあ今年も始まりましたヴァレンタイン! 司会はこの私盲目の神がお送りします」


「そんなものの為に私たち三人は呼ばれたのですか?」


「人間どものイベントかぁ。面白そうなの持ってくるねぇお父様は」


「いい反応どうも。でも今はお母様と呼びなさい」


「いいのではないかしら。最近私もキノコに呼ばれなくて暇してたのよねぇ」


「貴女まで……大体突然人間のイベントなんて始めようと思ったのです?」


「あら、今年もって言ってたから前に他の子でも呼んでたと思ったらこれが初だったの?」


「細かいことはいいんだよ! だって何でもあり(わたし)なんだから!」


「どちらかというと何でもあり(わたしたち)ではありませんか?」


「毎度毎度細かいなぁ。疑問ばっかりよこして何? ヴァレンタインに苦い思い出でもあるの?」


「いいえ。特には……」


「ならさっさとチョコ作ろうか。キッチンを用意してあるから女の子はそっちに行こう」


「はいはーい。ほらいこうよお姉さ……ま? それとも妹?」


「年齢などあってない様な物でしょうに……ちょっと待ちなさい。貴方男で通してましたよね?」


「でもわたしぃ、一部では膨れ女で通してるしぃ」


「そこでしなを作ったり無理にキャラを作らないでください」


「まぁいいじゃないの。ほら行きましょう。あ、貴方は待っててね」


「おーい遅いと一人で作り終わっちゃうぞー」


「すぐに行きますよー」





「それにしても材料ではなくキッチン(・・・・)が用意してあるあたりここですよね」





「はーいそれでは! チョコを渡していきましょー。私からは3人に、はいこれ」


「ありがとうございますお母様。はい貴方。どうぞ」


「あぁありがとうございます」


「ねぇボクのぶんはー」


「はいはいちゃんとありますよ」


「ありがとー。ボクからもはい。お母様もはい」


「ありがとうね」「うん、ありがとう」


「それからごめんなさいお兄様。このチョコは三人用なの」


「そうと思っていましたよ。それからお母様」


「何だい?」


「貴方は、失礼。貴女でしたね。貴女はまさかこのためだけで私たちを呼んだわけではないのでしょう」


「察しがいいねぇ君は。うん。その通りだよ。君たちには一国の神になってもらおうとね」


「国教の対象になれと?」


「うん。面白そうでしょ。バトルあり涙ありの宗教戦」


「なぜバトルありなのか聞いても?」


「途中でもしかしたら何人かと相手してもらうかもしれないから。その時は手加減してあげてよ?」


「ま、断れる訳もありませんからね。二人はどうします?」


「ボクは賛成だよー」「私も参加します」


「3人ともありがとー。それではイベント終了! 次はゲームでまたお会いしましょう!」


滑り込みアウトだね

いつになったら計画的に書いてくれるのやら

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