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2nd lie Red and doubts

やっと投稿、ですね

小説のルールとか知らないと大変ですね。1か月近く赤っ恥ですよ

あとこまごまとしたシステムを改めましたが投稿した分については開港しませんのでご容赦を

「……要約するとそこのいきなり剣を向けてきたのはネイトっていう勇者で、信憑性の高い国の予言の魔王に私がぴったり攻撃してきたってことですか?」


ゲームだって言っていたから旅人とか勇者だと思っていたけれど、魔王だったなんて……


「ええ、そうなりますね。ところで貴女は何故ここに?」

「旅をしていましてね。ここには通りがかっただけですよ」


すると彼女は眉をひそめた。何か変な事でもいっただろうか?


「この城、私たちの予言ではこの地に城が現れると魔王の復活が起こったとされるんですよ」

「あら、すみません。これ私が出したものなんです」


そう言って僕は指に嵌めた指輪を見せる。


「これが、ですか? 手に取ってみても?」

「祖父に旅に出る前に貰ったものでして『誰にも渡してはならん』と。代わりにこの城、消してみせますよ。」


そう言って城を消して見せる。上に天井じゃなくて、せいて……夕暮れの赤い紅い空が広がっている。


……結構話してたし当たり前か。


「確かに消えましたね。もうこんな時間ですか。貴女は旅人なのですよね。私たちの国に来ませんか? まだ質問したいこともありますし」

「私は自分の足で旅をしたいのですよ。明日も歩きですからこの辺りに居ると思いますよ」

「そうですか。それではまた」


二人は馬に二人乗りして帰っていった。片方の人はどうやって来たんだろう。


「ま、帰ろうか。 <幻想を望む目>」


-----


窓の外を見てみた。辺りを分厚い雲が暗く、暗くしていた。

時計を見てみる。26時半を示している。

「さて、聞きたいことが3つ程あるんだ」

(あいつらと勇者と魔王、その指輪ってところか)

「わかってるね。まず指輪についてお願い」

(だが俺もわかっていないぞ。嬢ちゃんも知ってるそれが城を出す物だということ、その中では嬢ちゃんのステータスが上がるってことぐらいだ。他も同じだな)

「……そう」

(……さあ、明日は学校だろう。今更だがさっさと寝て置かないと明日に響く)


時計の針が進む音、車が通る音、それらが部屋を埋め、照明の鬼灯みたいに赤い光だけが部屋を埋める音を薄めるように弱弱しく光っていた。

ステータスを見てみる。職業欄が?になっている。種族はいつも通り人間?だ。そしてPOWとチカラが人よりも強い。人間じゃないのも頷ける。


僕は口を三日月に歪め、ステータスと目を閉じた。


赤い紅い光が見えなくなってゆく……



今頃作者は手直し作業かな

さて、やっと役者が合流し始めたか。なかなか長そうだね

戦闘中の移動及び武器の範囲について

アリアンロッド2EのムーブアクションにCOCの移動値と武器範囲を用いる

ただし判定は文章のみで描写する。(理由:さらに長くなるから)

技能値の強化について

2のN乗(N≧0)回成功ごとにチェックを入れ1日が終わるごとに成長チェックを行い成功すると1D2点成長する。

成長したらここに表示するよ。


それじゃあまた。

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