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幼なじみの美少女に陰口を叩かれていたので距離を置くことにしたら、なぜか彼女の様子がおかしくなったのですが……

作者:古湊ナゴ
 俺――綾田秋人は、幼なじみの美少女に恋をしている。

 彼女の名前は、藤咲恋歌。
 容姿端麗で才色兼備な完璧美少女であり、誰もが憧れる学園のアイドルだ。
 そんな恋歌は、なぜか俺にだけ毒舌になる。「バカ秋人」「ダメ人間」というような罵声を、俺は毎日のように恋歌から浴びせられていた。

 でもきっと、それは恋歌が俺に心を開いてくれている証拠。
 だから俺にだって、彼女と付き合えるチャンスはあるはず。
 と――あの日までは、思っていたのだ。

「秋人なんか……あんなダメ人間のことなんか、大嫌いに決まってるでしょ?」

 恋歌は俺のいないところで、俺への陰口を叩いていて。
 ……俺の初恋は、あっけなく終わりを迎えた。
 だから俺は、恋歌から距離を取ることにした。もう二度と、恋歌に迷惑をかけないために。
 
 そして翌日から、さっそく恋歌のことを避けるようしたのだが――、

「……やだよ。私、秋人に嫌われたくないよ……っ」

 なぜか、彼女の様子がおかしくなりはじめて……?

 ――――――//

 ※ざまぁ要素はあまり強くないです。ご了承ください。
 ※カクヨム様にて先行連載中。また、アルファポリス様でも連載しています。
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