表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
『隣の真希さんに、今日もまた女にされました♡』  作者: 一条陽菜子


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

37/69

第三十七話:トウマ、“脚組み角度”で女優ポーズに堕ちて♡

第三十七話:トウマ、“脚組み角度”で女優ポーズに堕ちて♡


──♡──

その女──真希さんは、隣に住んでいる。


リビングの椅子に掛けられたひとつの座り跡。

クロスされた脚が、その布地にうっすらと痕を残していた。

──“足を組む角度”ひとつで、視線を惹きつけてしまう女のポーズだった。


──♡──

「……は? これ、俺……座ってたっけ……?」


トウマ(仮名・27歳)。舞台俳優志望。稽古場ではあくまでストイックを貫くが、

最近は──稽古よりも、自分の座り方や“脚の角度”ばかり気になるようになっていた。


──♡──

【リビング】


・レザー張りの椅子に残る、片脚を組んだ座り跡

・ソファのひじ掛けに置かれた「ポージング美脚BOOK」

・小さなメモに「脚を組む女の仕草は“見られる”ための演技♡」


「……ちょっと待て……これ、俺が読んでたのか? “ポーズ”練習とか……」


──♡──

【鏡の前】


・脚線をマーカーでなぞったような“チェック跡”

・ガラス戸に映る、脚をクロスさせた姿勢

・小さな声で「ん……こう?」と響く録音ボイス


「嘘だろ……? これ、俺の声じゃねーか……脚……女の組み方、して……」


──♡──

【下着】


・ベージュのハイレグショーツ+シアータイツ

・脚の流れをなぞるような斜めカッティング

・タグには「ActressLine──“見せるポーズ”を脚が覚える♡」


「……うわ、これ……脚、きれいに……って、ちがっ、俺、男だって……!」


──♡──

そこに現れる、隣の女──真希さん。


この日の真希さんは、ワインレッドのドレープワンピースにベージュのピンヒール。

組んだ脚をゆっくり崩しながら、すっと片手を顎に添える──

“そのポーズ”だけで、空間すべてを支配してしまうような存在感だった。


「ふふ……その脚、いま誰に見せたいと思ってたの?♡」

「ちっ……ちがう、俺は……ただ角度が綺麗だったから、それで……」

「でも、さっき“演技”じゃなくて、完全に“女優”のポーズしてたわよ♡」

「う……そ、それは……反射的っていうか……クセで……」


「さあ、“男の終わり”の時間よ♡」

「──どうぞ♡」


──♡──

【黒服さん突入】


スタタタタ……ッ!

開いた扉の隙間から、黒服3名がなだれ込むように突入!


黒服1「脚のクロス角度、完全女優型!180度反転済!」

黒服2「椅子座面のヒップ圧痕、女性座位比に一致!」

黒服3「録音ボイスから、“脚見せ囁き”フェム構文を確認!」


トウマ「ちょっ、ま……おいっ、なんだよ!俺は……舞台で……稽古の……演技だろッ!?」


──♡──

【個体データ】


識別コード:No.037(トウマ)

脚組み習熟度:95.6%(左脚優位)

座位視線誘導率:118%(クロス角)

装着済み:ActressLineタイツ(視覚美脚化)

備考:「俺……“ポーズが、女”って……どういう意味だよ……」発言あり


──♡──

【数日後】


トウマは、舞台の稽古中、つい椅子に脚を組んで座るようになっていた。

演出家に「いい表情だ」と褒められた瞬間──自分の太腿がしなやかに揺れているのに気づく。

座り方を直そうとしても、なぜか足首は“演技をしている女の角度”に戻っていた。

視線を浴びるたびに──脚の組み方が深くなっていく。

それはもう、“自分の演技”ではなく、“身体が覚えたポーズ”だった。


──♡──

真希さんは、脚をゆっくりとほどきながら、ふわりと囁く。


「ね……“脚で演技する女優”って、最高にえっちだと思わない?♡」

「……次は、ヒップラインも、“ステージ仕様”にしておきましょうね♡」


──♡──

真希さんの手元のリストには、こう記されていた。


“No.038:ユヅキ(仮)──もう、ステージより下着が好き♡”


完──“今日もまた女にしておしまい♡”


──♡──

♡評価・ブクマ・感想、お待ちしてます♡

「あなたの脚──もう、“座るだけで誘惑”してるのよ♡」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ