時影、パラサイトを語るセカンドシーズン4
作者は、ゆっくりとレモンティーを口にして泣き言を繰り出した。
「レモンティーよっ(>_<)
ニルギリのシーズンがやって来るじゃないのっ…」
そう、春はニルギリのシーズンであり、冬に旬を迎える国産レモンの砂糖付けで作る…
レモンティーの日本の旬は春と言っても過言では無い美味しさなのです。
「でも、まだ、ひな祭りには遠いですよ…。さあ、頑張りましょう。」
私は小さなチョコを皿に置いた。
作者は、チョコで顔を和ませた。
「はぁ…でも、何か書かないとね…
でも、パラサイトのエンディングが上手くいかなかったし…なかなか、先が思いつかないんだよね。」
作者はリラックスしたようにボヤいた。
「そうですね…で、『イブ』はどんな話なのですか?」
私は、話の糸口を探るように質問した。
作者は、少し考えてボヤいた。
「1話完結の話にしようと考えてたんだけど…話が出てこないんだ(T-T)」
もう…出来ないなら、早く相談してくれれば良いのに…
「で、どうするのでしょう?」
私はさりげなく聞いてみた。
夏休みの宿題の頃から、こうなった彼女を叱りつけても逆効果なのは知っているのです。
作者は、ため息をつく。
「うん…でも、今年、なんとか、大雑把な話を作らないと終わりだから…なんか考えてるよ…(T-T)
あれから、色々あったしね…。
人は、いつ、死ぬか分からないし、もう、好きに書いて、好きに投稿しようと思うんだ。
『ラノベ作家…』なんてさ、考えすぎて放置していたら…剛、死んじゃうし…
もうさ、一年一年が勝負だし、思いきって裏パラサイトを始めようと思うんだ。」
「裏パラサイト…ですか…」
私は、ため息をつくようにそう言った。
パラサイトは、はじめは短編予定の物語でした。
その為、とてもシンプルなお話でしたが、まさかのパンデミックから、あれよあれよと話が大きくなったのです。
その仮定で、色々な話を発見し、それは、『パラサイト』完結と同時に、裏話として発表する予定だったのです。




