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何度も死に転生した者  作者: 32・56
第2生
11/13

10歳 入学式

 さて、俺は今何故か、爵位を持つ者の子以外は入学できないはずである王立エドウィン学園の入学式にいた。

 その原因は、3年ほど前に遡る…


 その頃は、謝罪もきちんとして、相互の理解が増し、フルト様も猫に慣れてきた頃、私たちは近くの森を二人(護衛除く)で散歩していた。

 その時に、護衛に姫を助けさせたのだが、何故か俺は惚れられたらしい。

 馬車で帰っていくときも「王子様!また会いましょうね!」といっていた。

 少し前まで忘れていたのだが、エドウィン学園の入学通知と共に書いてあった早く王子様に会いたいと言う言葉で思い出した。


 まぁそんな感じで、エドウィン学園に入学することになった俺だが、いじめ回避方を考えているわけだ。

 早く終わらないかな・・・・

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