1話 チップ
今から遠い未来……の日本 ai技術が発展しaiでなんでもできるように、今夢見ているサイバーパンクの世界になった日本の話。
「おい遅刻するぞ!」
全てを無視するかのように走るこの男は高校生1年生の伊藤、俺の親友だ。どこか熱くジャンプ主人公かのような性格だ。
「うるさいしまだ間に合うよ」
ため息つきながらこう呟く、俺だ緋ノ刻 どこか物静かな性格。頭が良さそうと言われるがそんなことは無い。
「あれ、ほんとだ 歩いて行くか」
スピードを落としこちらに近づいてきた、朝からてんやわんやだ。そう言いながら学校に無事につき学生としての役目を果たし終えた。帰宅途中俺は指輪型スマートフォンでネットサーフィンをしていたらふとある事件に目が着いた。
「事件 日本各地でaiサイバー企業のバグ化が各地で起きています警察はこのテロについて調べていますが……」
aiサイバー企業はサイバーパンク化した日本の政治を握っていると言っても過言じゃないなにせほぼ全てのaiはaiサイバーのaiだからだ俺の指輪型スマートフォンもこの企業のものだ。
「……」
俺はあまりこういうの話は好きじゃない 自分が嫌な気分になるのは見ないようにしている軽くスライドした
その瞬間
「ドォォォォン」
「ぅ、何が起きたんだ……」
吹き飛ばされたなにかに巻き込まれ壁に衝突した
幸い意識はあり手足も動かせる
ふと、腕に感触があると思い見下げた。
「……」
受け入れたくなった 何故ここにいるのかなぜ、なぜと問いかけたくなった。
飛ばされたのは人間だ、多分バグと戦ってたんだろう飛ばさた人間の正体は伊藤だ…………なぜ、なんで、どうして
俺は強く抱きしめたぐしゃぐしゃになっている顔を隠すように。
ふと伊藤の手を見ると謎のチップがあったそれは俺の身につけているお守りのチップと同じ形をしていた
すると突然バックの中に入っていた定規と近くに倒れている信号機にチップが飛んでいった。
「どういうことだ」
そこには変形したブーメランのような形をした定規となにか変形した信号機が現れた。
青黄赤の信号機のブロックが個々にバラバラに浮いている。信号機が分裂した時に千切れたのだろうか押しボタン式と書かれている看板が
押 ボタン 式と一つ一つに別れている
定規は見るからに日本刀を模した形なんだが柄の形がカランビットリングのような指を通すことも柄を中心に回転もできそうだ。
「すごい……」
俺はこんな状況でもかっこいいと思ってしまった。
「!?」
続く
初心者です。
暖かい目で見ていってください




