表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
3/3

不幸な俺のチート能力

久しぶりに。


相変わらず駄文ですけどねっ!




ひゅううううううううううううううううううううううううううううううううううううううう




ずぼっ!







「・・・・・痛い」






神の野郎、いきなり空から落とされるなんて聞いてないぞ! 


(それはサプライズということで)


こんなサプライズはいらん。


今の状態、頭が砂浜に突き刺さってる。落ちてくるときに海と砂浜が見えたから間違いない。


とりあえず、頭を抜こうか。


「うぐぐぐぐぐ」


抜けねぇ。まさか俺はこのまま異世界での一生を終えるのか? そんなの嫌だ。


(お前の運のなさってやっぱり凄いな)


うるさい。それよりこれ、どうにかならないのか?


(なる。お前には今チートな能力がある。それを使えばどんな状況でもどうにかなる)


さすが神公認の最強能力。で、どうすればいいの?


(まず、自分は自分の能力を理解できると言え)


は? なにそれ。


(早く言え!)


わかったよ。


『俺は俺の能力を理解できる』


っ! なんだこれ!? 頭ん中に変なのが入ってくる感覚がする。


・・・・・・これが、俺の能力?


(それがお前の能力だ。どうだ? 最強だろ)


確かに最強だけど、何この能力。おかしいだろ。


使い方はわかったし、頭を抜くか。息が苦しくなってきた。


『俺の頭は砂浜から何の抵抗も無く抜ける』




音がしなかったな。本当に何の抵抗も無く抜けた。


(能力について理解できたな? じゃあこれから注意事項を話す)


注意事項?


(あぁそうだ。その能力はほぼ何でも出来るが、出来ないこともほんの少し存在する)


そうなのか。で、その出来ないことというのは?


(この世界以外の世界に直接干渉すること・あまりにもチート過ぎること・自分の能力値を直接いじるること・ラックに干渉すること。他にもあるが、大きいのはこの4つ)


前の3つはいい。最後のが意味不明なんだが。


(つまり、お前のラックは上がらない)


俺のラックは変わらないと?


(そうだ。なんか思ったより冷静だな)


まぁな。慣れてるし。


(そろそろ通信切るぞ。思いっきり壊してやれ)


もちろん。


(あ、あと一つお前にプレゼント送っといたから。じゃあな)


おいプレゼントって何ブチッ


切りやがった。


ひゅうううううううううううううううううううううう


何だこの不吉な音は。


うううううううううううううううううう


近づいてきてるような。


うううううううううううううう


上からか? と上を向いた瞬間。


ガンッ


「痛あああああああああああああああああああああああああああああ!!!」






───────────────────────────────────




主人公の能力




絶対理論ルール




神からつけられたチートな能力。



意識して口に出した事をこの世界のルールにする。


つまり「この世界の水は赤い」と言えば、赤くなる。そんな能力。


作ったルールは好きなタイミングで破棄可能。


最大で100個くらいのルールを併用可能。ただし今は10個くらい。


◯◯を n 倍などの能力は最高で8192倍。ただし今は50倍まで。


やろうと思えば超電磁砲だろうがスターライトブレイカーだろうが撃てる。


ニュータイプにもなれる。


俺TUEEEEEEEEEEEEEEEEな能力。


だが、ラックは変わらない。



具体例


『俺はドラクエの魔法が全部使える』


復活系や自己犠牲系をのぞく魔法が使えるようになる。ベホマやベホマズンは完全回復ではなくなっている。



『俺は空を飛べる』


飛べる。翼とかはお好みで。



『俺の能力の成長は普通の256倍』


ただしラック以外。




意味不明ですね。


文章能力無くてごめんなさい。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ