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エッセイ

感想をいただいて思うこと

作者: 七宝

 よみよみ。


 よみよみ。


 よみよみ。


 わーこれおもちろーい(^q^)

 作者たん読ませてくれてありまとー(^q^)


 いいねポチ


 星ポチ


 感想⋯⋯はまぁいいか


 皆さん、こんな感じじゃないですか?

 そう、感想はハードルが高いのです。私も人見知りでビビりで考えすぎでマイナス思考でイケメンなので、その気持ちはよく分かります。


 そんなハードルをぶち破って来てくれたみんなァー! ありがとーう!


 2階席のみんなもありがとーう!


 貰った感想はもれなく嬉しい。

 以前は非ログインユーザーの感想も受け付けていたため論理以前の反感でしかないようなヘドロカスみたいな感想も小山ほど来ていたのですが、思い切ってシャットアウトしてみたら非常に治安が良くなりました。なので今貰ってる感想は本当にうれちいものばかりなのです。


 ただ、たまにこちらが申し訳なくなってしまうことがあります。もちろん嬉しいことは嬉しいのですが、「ごめんよ〜」って思いながら返信することがあるんです。


 私がバカだというのは今では周知の事実かと思いますが、作品の書き方もバカなのです。何も考えずに書いて投稿して、次のやつ書いて、って感じで過去作品のことは忘れちゃうんですね。

 メモリが足りないんで、どんどん消していかないと新しいのが入らないんです。お仕事のことだったり、日々のニャースだったり、あの子のスリーサイズだったり。えっ、98-59-94-61-99!? ファンタのペットボトルかオメーは!(っ・д・)≡⊃)3゜)∵


 そんな中で、特にホラーなんかは深くまで読んで感想を書いてくださる方が多いんですね。私のホラーは結果的に悲しくなってしまうことがあるのですが、そういう時私だったら「かわいそー(´;ω;`)」くらいしか書けないのに対し、ここの読者さんたちは多彩な語彙で感想欄を彩ってくれます。


 この時私は「みんなプロなの!?」「それか国語の先生?」「すげー!」と思っています。なんというか、文章に対する熱量が私なんかとはまるで違うように見えるんです。


 そんな素晴らしい感想に私はいつもバカだと思われないように無い知恵搾って澄ました顔で返信するんですけど、本当は「難しくて何書いてあるか分からん(´;ω;`)バカでごめん(´;ω;`)でも読んでくれてありがとう」って送りたいんです。


 で!!!!!!


 このままではいかんということで、私も同じかそれ以上の熱量を持って執筆に取り組みたいと! そう思うのであります!


 つきましては、ユーザーネームを改め、本気モードとしてこれから邁進してまいりたいと、そう思うのであります!


 そう思うのでありますbotになりかけているので、今回はこの辺にしてそろそろ終わろうかなと、そう思うのであります!


 ぜひ皆様、次回の選挙ではこの死苔(しにごけ)妖斎(ようさい)にあなたの清き一票を! どうかよろしくお願いいたします!!!


 えっ、やだ? やなの?


 でもオイラ諦めないよ。


 そうだ! 一緒に飲みに行って親睦を深めよう! そしたらあなたも心を開いてくれるはず!


 よし、そうと決まったら善は急げだ! ヘイタクシー!!!! 東京湾までお願い!!!!

 彼は今頃行方不明に⋯⋯

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