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日記6 投与開始



抗がん剤投与が始まった。


1回目は入院しての投与。

コロナにより入院の面会は中止になったから、しばらく父は1人で入院生活を送ったのだけど……。


父にLINEを送っても返事はなし。

母にも返信がなかった。

2日くらい経ってから、


「ごめんな」


と返事が来た。

そして、


「かなり、しんど。」


と。

早朝に電話もきて、かなり辛かった、地獄のようだったと話してくれた。

喋ったのも一言二言で、苦しさからすぐに電話も終わったのだけれど、声でわかった。


お父さんは相当、辛い思いをしている。


これが抗がん剤の副作用なんだ。




====




さらに2、3日経ってお父さんは家に帰ってきた。退院する日私もすぐに実家に帰ろうとしたのだけれど、なんと断られてしまった。


まだ本当に副作用が強いのだという。


きっと弱っている姿を娘に見せたくなかったのかもしれない。




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