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たわわな戯れ言日記 ②


こんばんは。

これは活動報告という名の日記です。

意識を高くもてば、ダイアリー【dάɪ(ə)ri】です。


また日記なので、返信とかいう概念は存在しません、あしからず。

あと、公開しているのに? とかのごもっとなことは野暮の一言で済まさせてください。ご協力感謝します。


そうして、

最近、カエルの「厨二力」もだいぶ薄れてきたな~と思いけり。

それはもう、命を狙われているにもかかわらずこうして日記をつけるくらいに。


さて。

面白い創作物には「厨二病」要素が潜む。

そんな持論があったりなかったりのカエル。

だから、自身の厨二力低下を危ぶむわけですね。

ちなみに、全盛期のカエルが面白いものを描いたその記録なら、アカシックレコードにて保存されています。


それで、原点回帰、初心に戻るということで、

「厨二病」といえば――の、有名な漫画の一つ「ゴルゴ13」から学ぶとしよう。


苦虫さんですら渋い顔になるゴルゴさん。


彼は国際的に有名なすんごい腕のスナイパー「暗殺者」。

渋さゆえ、小洒落た感とは縁遠くまたベターではありますけれども、よい厨二臭の香りがしますね。


更には、こちらも香ばしい。


「死にたくなければ、俺の背後に立つな――」


みたいなことを、時に告げるらしいゴルゴさん。

自身の危険を最小限に抑えるプロ意識がそうつぶやかせるようだ。


異色の肩書きと、それに伴う独特の価値観。

厨二力の真髄を学ばせてもらった気がします。ありがとうゴルゴさん。


では、早速、

脈絡もなく、第二回目の日記でも作品紹介です。


 どどん。こちら。


 『鬼木の山』


 内容は言いません。

 謎がありますから。

 ざっくり、チャンバラエンタメの適度なしっかり感を受けた印象です。

 作者様談からだと物語初チャレンジ作品ですね。


 そして、章タイトルが目を引きます。


 【鬼を呼ぶ女】


 興味をそそられるな~で、さくと思考した結果、

 かえるに於ける言葉表現理論からすると、

「鬼(邪な存在)」と「女(呼ぶ行為)」の相性がいいな、です。


 固定観念や差別と受け取られたならとすみませんと謝るのですけれども、

 「女」というワードは存在がすでに魅惑的で、呼ぶ=求めたものの対象が「鬼」となれば、そりゃあもう、良からぬ女性の危険な香りがぷんぷんします。

 どういうことだろう、と真相が知りたくなります。

 作品に至らない先入観を与えてしまいそうですけれども、敵か味方かはたまた!? と重要になる展開が待っています。


 以上。かえる語録で申し訳ないのですが、架空時代劇ものな作品の紹介でした。


 PS、作者、彩華 司 様には、活動報告でエトセトラ。しー、でお願いします。


 追記:二章へ突入のご作品『鬼木の山』。

 チャンバラエンタメ推しは変わらずなのですが、ロマンスも付け加えたいです。

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