薔薇と檸檬(次話投稿)
この瞬間が…嬉しい……。人生の中でのほんの僅かな時ではあるのだが,根拠や理屈じゃ語れない思い付きであり、しかも偶然,且つ突発的な事故のような喜びの瞬間がある。それが……
サザエさんとのジャンケンに勝った時がそうだ。宝くじに当たった喜びとは違うものであり(私も以前、ナンバーズでストレート当選経験はあるのだが確かに違う)クイズ番組で出題された問題に出演者より先に答えれた快感とは一味違うのだ。(微妙だが違う)人は多分、昔から『勝った〜!』という快感をDNAのどこかに隠し持って生まれてきているのだろうと思うのだ。
勿論、負けたら悔しいと思うDNAも一緒にね。実は、このことが人にとって重要な点なのであります。
理性が弱ければ→勝つ為(快感を得る為)にギャンブルに溺れる→返せない借金をする→犯罪者に(人生を又は家庭を崩壊させる)なる。簡単に言うとこういうこと。
では逆に理性が強ければ→勝ち目の無いものには手を出さず→勝率の高い勝負を冷静に選択する→成功者(やや完全犯罪者的な者)になる。といった二つの傾向に分かれる。
ただ、後者の場合、己の理性の高さを満身創痍した為に前者より最悪なパターンになるケースもあるのをお気付きでしょうか?
危ない宗教、賞味期限の改ざん、原材料の虚偽、駅前留学…記憶にございません…。まぁ簡単に言うと…調子に乗るなよってことですかねぇ。
花を見て素直に綺麗だなぁと思えなくなったり…何を食べても美味しく思えなくなったり…。
これが私がタイトルとした薔薇と檸檬なのです。漢字で書くのは難しいなぁって素直に、そう思えば良いのです、それを『こんな漢字も書けないのか?』と偉そうに言う行為こそ、言った人も聞いた人も犯罪者に成り得るのです。
多数決とか公平にとか逃げ口上は色々ありますが…子供の頃を思い出して下さい………。花一門目…勝って嬉しい花一門目、負けて悔しい花一門目。




