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ミッション3「掃除」

田中君もう鈍感と言うか空気読めない男の子って感じだけど

全部善意でなんだよね・・・。

今回こそ、今回とて田中君に告白する。

しかし回りは敵だらけどうやったら二人だけのシチュエーションに

なるのだろうか?


(そうだ!掃除当番引き受けて一緒にすれば!)


そう言うことで有言実行!(口に出してはいないが)


私は「面倒だぁ~。」 「掃除ダル~」と言ってる不良の掃除を引き受けた。


そして・・・


「田中君、掃除を押し付けられたのシクシク・・・手伝って?」


田中君は「分かった、放課後手伝うよ。」

と言ってくれた。

(よし!行ける!)


だが、それが田中君クオリティ案の定仲間がいた。


しかもさっきの不良たち。


「皆でやれば早く帰れるだろ?ほら、一緒にやろう?」


(ちょwww不良らいるから!見つかったら死ぬwwww)


不良たちは「なんで頼んだのに・・・」とブツブツと言ってた。


私はコソコソ隠れながらトイレ掃除をした。


ミッション失敗。


だけど田中君の友人関係広いなぁ~。


一応10話で終わらせるね。

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