表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/6

ゴットピープル

白一色の部屋


壁際に立てかけられている鳩時計


2つの椅子に丸テーブル


テーブルの上にはコーヒーカップ&ソーサー


フランス窓に差し込む光明


窓の正面円柱の柱


柱の上には足を組み座る〈死神〉


黒のカーゴパンツ


白字で“死”と描かれた純黒のTシャツに濃紺のジャケット


右サイドの髪が浮き上がり垂れ耳髪の悠々自適な男神〈死神〉


現人神〈死神〉は訪れた人間を見て口を開く


「ようこそ」と


✱─────✱


原初の塔


世界が生まれる前から存在した?


塔が生まれ世界が形成された?


大昔からの伝説になる塔


その塔の最上層には神々が存在する


✱─────✱


現人神〈死神〉は訪れた人間を見て口を開く


「ようこそ」と


後衛にはホーバーグを着たバイキング


マイク


全身甲冑の男騎士


ライアン


前衛には白のパニエスカート


袖フリルに橙の前立に桃色の剣ボロ、他色は白のブラウス


茶髪のゆるふわヘアーのまとめ髪


西洋剣を持つ我儘な女剣聖


アリス


「ここであんたを倒すわ!」


死神はクツクツと嘲笑する


「只の人間風情に勝算は無いぞ」


数秒間の沈黙が辺り一面を支配する


動いたのは死神であった


死神が立とうと前屈みになった刹那


アリスの剣先は首筋を捉える


硬い物に当たる振動が剣に伝わる


アリスの横振りは突如として現れた純黒の剣に防がれた


即座にその場から宙返りし後退


(死神の名は伊達ではない)


死神は円柱に突き立てた剣を支えに起立


アリスは息を大きくはき呼吸を整える


「あんた何処から武器を出したの?」


「本来真性の神とは万物を生み出せる、

死神は“死”に関する間接的な事象から生成できる」


死神が話す時アリスは隙を探し注視する


「断念しなよ、無意味だ」


「流石神ね!でも私は誰よりも天才なの!」


空中で両者はぶつかった


アリスの腕力は死神には及ばず入口扉まで吹き飛ばされる


「お嬢!」


今まで静観していたバイキングのマイクはアリスに駆け寄った


全身甲冑のライアンは前に出て盾を構えカバーに入る


死神は彼女らを見下ろす形で宙に浮いている


「キミらに価値はない」


アリスの周囲に転送陣が描かれる


「私は負けてない!」


アリスは立ち上がり剣を構える


「キミらに資格があると判断すれば原初の塔も応えてくれる」


決意を固めたアリスが踏み出そうする


しかし、その挑戦も虚しく転送されていった



6/2(金曜)冒頭部、分かりづらかったため修正を行いました。

内容︰〈死神〉と付け加える。同一人物です。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ