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(3)怪しい人々
浅い眠りの妙な夢。浅い眠りの妙な夢。
家に変な人が3人。
1人目は顔の四角い知らないおじいさん。深夜3:00に眠れなくて窓の外見たら立っていた。怖くなって母親に助けを求めると、謎に全身をガクガクさせながら近づいてきた。
まずはそこで終わった。
若い男の人。アオイ?とかいう名前だった。僕らに何の恨みがあるかはわからないけども何故だか恨まれているようだ。その『アオイ』は、たまたま遊びにきた友達とすれ違って、その友達がアオイさんに僕の家のことを諸々と教えてしまう。その後友達にアオイさんの目的、どこまで何を教えたかを聞いても、特に有益情報は得られなかった。
話はまだ終わらない。なんともう1人変な人がいるのだ。某夢の国の某熊のぬいぐるみキャラの着ぐるみを着た人がインターホン鳴らしてきたのである。深夜のことだ。アオイさんの件もあったこと、いつも見てる熊さんではなく、その不気味なバージョンだった為モニター越しに某ネズミさんのモノマネをして追い返した。ありがとう某ネズミさん。
原因不明。