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絶望が早すぎる  作者: 天野☆星☆
4/4

やっぱり展開が早すぎる

「いやいやいや、入りませんよ」

俺は希望にそう言われた後、間髪入れずにそう言った。

「いやーでもここであったこと話されちゃうとねー。でもそうゆうことも『HUMAN's』に入れば全部解決!ということで入ろう!」

だから入んねぇよ!!つーか俺は入れないと思うのだが……


実を言っちゃうと、俺も昔『HUMAN's』だったのだまぁ首になりましたが。だからそんなやつがまた入るとか言ってもなぁ……


考えていると、また警報がなり始めた。今日はどうやら異界の者の出現が多いな。理由は分かるけど、なんでそれを国民に言わないのかがちょっと謎だった。

ーずししししぃぃいん!!!

「うおおおおお!?」

警報がなったその数秒後、突如大地は激しく揺れた。何事かとは思わず、その原因は直ぐにわかった。

「巨人だぁぁぁあああ!」

何故かテンション高めでそういう希望とは逆に俺は自分の性質の悪さを嘆いていた。


そう。よくある奴だよ。よくあるあの性質。


何故かしら敵を呼んでしまうという性質。


あー、なんか今日はもう、俺死ぬかもしれないなぁ……


ハローーーーーーWin!!

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