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200文字小説

割り箸割り機(200文字)

作者: 弱虫勇者

割り箸は綺麗に割りにく

真っ直ぐ割れず、斜めに割れてしまう。

そんな些細ささいなことで

「割り箸製造会社」にクレームの電話がかかってくる。


無視は出来ず、

割りやすい割り箸を発明しようとしたが

その割り箸を作るためには大量のお金が必要だ。


そこで開発部が作ったのは

「割り箸割り機」


その後、「割り箸割り機」は飛ぶように売れた。


この「割り箸割り機」がのちの戦闘機なることを人類は知るよしもない。

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― 新着の感想 ―
[一言] 俺も割り箸を綺麗に割れたためしがないです(´・ω・`) ちょっとクレームつけてきます!
2014/12/23 21:02 退会済み
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