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3話

オリキャラを出すので説明を書きます



性 朱



名 統



字 龍麟



真名 龍


武器 日本刀  名前(不知火)



武は恋と引き分けるほどの実力を持っていて知は星と同じくらい性格は冷静で人を見る目に長けている年は紫苑と同じくらいだけど外見は若く見える。

簡単に説明しました説明へたですいません


一刀が消えた後華琳たちは魏は蜀呉との連携を深めるために3ヶ月に一度三国の首脳陣を集めて合同会議を時には呉で時には蜀で時には魏で行われていた、一刀がいなくなってから5年後三国合同会議が蜀で行われることになっていた。


蜀成都城 城内


朱統が城の中を歩いていた。


コンコン


朱統は劉備のいる執務室のドアを叩いた


「桃香いるかい」


朱統は中に劉備がいるかノックで確認した。


「は~い、どうぞ龍さん」


朱統は中に入った。


「華琳から桃香宛に手紙だよ朱里に頼まれて届けに来たんだけど」


朱統は手に持っていた手紙を劉備に渡した。


「ありがとう」


劉備は朱統からもらった手紙を見た。


「うーんおかしいな」


劉備は手紙の内容に違和感を覚えた。


「どうしたんだい?」


朱統は劉備に聞いた。


「今回の三国合同会議成都じゃなくて許昌でやりたいんだって」


華琳からの手紙の内容は会議の開催場所を成都から許昌に変えてほしいというものだった。


「ずいぶん急だね華琳にしてはめずらしいな」


朱統も違和感があった華琳は急にこんなことを言う奴ではないからだ。


「で、どうするの許昌へいくのかい?」


朱統は劉備がどうするのかを聞いた。


「うん、まあ華琳さんも何か考えがあるんだろうし」


劉備は許昌へ行くことを決めた。


「じゃあ俺は、朱里にこのことを伝えてくるよ」


朱統はそう言うと執務室を後にした。


朱統は廊下を歩いていた。


「何かやな予感がするね、この予感が当たらないといいけどね」


朱統はまだ違和感が残っていた。


朱統は嫌な予感がしつつも当たらないことを祈った。



しかしその祈りは届かず大事件が起ころうとしていた。


第3話です楽しんで読んでいただければ幸いですコメントもよろしくお願いします。

また、第4話でお会いしましょう。

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