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1「◯にたいの特効薬」
「◯にたい」という希死念慮の一番の特効薬は、
「誰かを喜ばせることを生きる糧にする」
ミセスグリーンアップルみたいに大勢じゃなくても、たった1人でもいい。
とにかく喜ばせてあげること。
人の役に立てること。社会の役に立つこと。
自分のことばかり考えているから、希死念慮が出やすいのです。
西田さんがショパン&ラフマニノフの霊界日記を読んでくれて、感動してくれたように。
人の役に立ち、喜ばせるために。
人を助けるために生きよう。
それが僕の生きる意味!
人を喜ばせようとどうしようか考えていると、ワクワクと楽しさで希死念慮は吹っ飛ぶ。
人を小説で喜ばせるために生きます。
やはり、人は人との間に生きるから、人間なんだね。