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「家の恥だ」と吹雪の中に捨てられた私、氷竜王様に拾われ溺愛される。~今さら聖女の力が必要だと言われても、もう遅いです!~

作者:織咲
「出来損ない」と虐げられ家族に捨てられたフィーリアを拾ったのは、『冷酷無慈悲』と噂の氷竜王だった。

「お前は、俺の“運命の番(つがい)”だ」

実はフィーリアには、枯れた大地を蘇らせる【生命の祝福】というチートな力が眠っていた。
氷竜王の元で力を開花させたフィーリアは、もふもふで過保護な氷竜王に「お前は俺の所有物だ」と激しく溺愛される毎日へ。
一方、フィーリアを捨てた家族や王太子たちは謎の不調で凋落していく。

今さら「戻ってこい」なんて言われても……もう遅い! 私の隣には、最強の竜王様がいるんですから!
追放令嬢の、甘々&時々もふもふな逆転シンデレラストーリー。
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