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雰囲気だけ時代小説

西堀の隠居のはなし

作者:ぽすしち
流しの商売をするヒコイチのお友達である西堀のご隠居には、ボケたという噂がある。その真実をたしかめに足をむけたヒコイチは、友達の坊ちゃんと事実を引っ張り出すのだが・・・。家族内のゆがんだ感情と習慣の違いや誤解が重なり、いやな話になります。西堀の隠居はボケていないのなら、『黒猫』のことはどういう意味なのか?  シリーズとしてヒコイチが寒気におそわれるはなしをかいています。 
うわさ
2023/05/04 15:39
大工のうわさ
2023/05/04 16:08
おい、お茶屋
2023/05/05 18:46
しりあう
2023/05/05 19:20
毒団子
2023/05/06 18:53
上客
2023/05/06 18:59
戻る?
2023/05/06 19:13
ねらった?
2023/05/08 14:56
おさまりました
2023/05/08 14:59
わからねエ
2023/05/08 15:37
慣(なら)わし
2023/05/08 15:47
親父のせいだ
2023/05/08 15:59
溜まる闇
2023/05/08 16:06
そういうことかよ
2023/05/08 17:57
まだ全部じゃねえ
2023/05/08 18:04
黒猫
2023/05/08 18:12
観念する
2023/05/08 18:54
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