桜舞い散る中に置いて来た記憶と
桜が咲き始めると、どこからともなく街中に観光客が湧いて出る。
その街に住んでいる『僕』と、近所の人と、旅行者の『彼女』。
これはそういうお話です。
= * = * = * = * = * = * =
本日(四月一日)二作目の新作になります。
一日に二つ以上新作を書くことは初めてです。桜が咲き始めたせいで、脳が浮かれているのだと思います。
短篇のつもりで書き始めたのに、またしても思いの外長くなってしまいました。
今日、明日の二日間で投稿します。
その街に住んでいる『僕』と、近所の人と、旅行者の『彼女』。
これはそういうお話です。
= * = * = * = * = * = * =
本日(四月一日)二作目の新作になります。
一日に二つ以上新作を書くことは初めてです。桜が咲き始めたせいで、脳が浮かれているのだと思います。
短篇のつもりで書き始めたのに、またしても思いの外長くなってしまいました。
今日、明日の二日間で投稿します。
前篇:桜舞い散る中に置いてきた記憶と
2017/04/01 15:41
(改)
後篇:桜舞い散る中に置いていく記憶と
2017/04/02 13:11
(改)