桜田家の悲劇
初投稿故、しょーもない駄作になってもた。もう駄目だ(;´・`)
WRYYYYYYYYYYYYYYYY!
日曜日。(第三)
桜田家の長男である 浩二 は暇だった。
日曜日に限らず毎日暇だが、今日はいつもの七倍暇かった。
いつもなら暇潰しに一人オセロをするのだが、先日、一人オセロがつまらない遊びと気付いてしまったので、頑張りたくなくなった。あーもう、犬欲し!
浩二が犬の事を考えていると、チャイムらしき音がした。
チャイムといっても、学校とかで鳴らされるような奴じゃない。
普通に ピンポォンヌ とやけに響く音が出るやつだ。
しかし出るのがめんどい。かなりめんどい。いくら暇でも、面倒臭い。
あ〜ほっときゃあ誰か出るかな。
………………
…………
……
…
誰も出ないな…あぁそうか。
今在宅してるのは俺だけだった。ボケたかな?まぁいい、出るか。
浩二は座っていた<お引越にも楽!お手軽ベッド>から飛ぶように立ち上がり、玄関へ向かった。
ピンプォーンヌ
はいはい今出ますよ。待ってろカスが。
プィンプォーンヌム
パインプーォヌ
ピンポァム
…うるさいな。
プィンパーンマ
プルトニウーム
だんだんチャイムじゃなくなっていってんじゃん。
面白いからもうちょい聞いてみようかなー。
ファニーボーン
ラフラーンス
バッキンガム宮殿
サラエボ事件
お食事券
汚職事件
みるみるエフェクト音から日本語に発達していっている。なんだこりゃ。
浩二は覗き穴から覗こうと、顔を近づけた。
「な、なんだこいつは!?」
そこから見えたモノ。それは…
「ヘチマ?」
育ち過ぎたヘチマみたいのがある。
浩二は扉をOpenしてみた。
ガチャム…Keyyyyy
はたして、そこにあった物とは…!?
次回予告!
未来からやってきたジョンがいうには、明日のほうが大根は安いらしい。
本当にジョンは八百屋マスターなのか!そして美味しくから揚げをつくるにはモミモミするだけでいいのか!!
次回!『暗黒の使徒、あらわる!』
※続きません