桜夜からの刺客
誰を探している?
あなたは確か。根夜さん。
あなたこそここに何しに来たんですか?
少し用があってね。
私の両親を覚えていますか?
覚えているとも。忘れられるわけがない。
じゃあ私達の仲間ですね。
仲間笑わすな。誰がいつ仲間だと言った。
私は、あなたが魔王に関わる事をしようとしている
そんなお前を許すわけには行かない。
勝ってに言って、私の邪魔するのであれば
たとえ根夜さんでも、許すわけには行かない。
君の予知能力は知っているだからこそ
戦わないと行けないのだろう。
私の邪魔をするな。
なんて破壊力と怒りの精神。
だが私も負けるわけには行かない。
ここを通させて貰うよ。
地面弾。
それ技は。
そう私の師匠は水来さんだよ。
家族揃って、滅ぼす魔力は、強いんだから。
氷の女王の二つ名をなめるなよ。
これで終わりです。根夜さん。
まさかここまでの力の持ち主とは。
くっは。バタン
なかなか強かったな。
これから刺客が来ると言う事か。
なかなか厄介ですね。
あの五人には関わりたくないのですが。
魔王の騎士が何を言うんですか?
桜夜さん何を考えているのでしょう。
分かりません。でも私達に会わせないように
抵抗している事は、分かります。
根夜以上に強さを持っているぞ。
誰だろうと立ち塞がる者は倒すのみです。
根夜を倒した茜は、根夜に情報を聞き出し。
その場所に向かい始めた。
情報は魔王達は封印されていて、今現状は救う事は出来ない
と言う事とアジトの場所。
それ以外は口を開く事はなかった。