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魔王家族と変わった戦友  作者: 闇影 夜
不良魔族と魔王城
77/333

未知の相手とそれぞれの現状

犯人がまだ分からない仲間達。

裏切り者が語った言葉とは。

もう分かんないよ。

みんな分かった?

裏切り者の犯人。

誰が裏切り者なのよ。

居ないでしょ。裏切り者。

やっぱり桜夜裏切り者なんていないよ。

私はチャンスをやったのに裏切り者の生かす事を選んだか。

まぁそれが君達の選択なら私は、それでもいいが。

今後君達にどんな影響があるか楽しみにしているよ。

私は裏切り者がいると告げたが、誰も信じなかったようだから。私からはこれ以上何も言う事はない。

裏切り者のいいように使われるがいい。

君達は互いを信じるのは勝手だが、

予想外の所から事件が起きるかもよ。


ふふふまだ犯人は分かっていないようだね。

まだ気づかないだろう。

私に苦戦してるようでは、私にはたどりつけない。

互いを信じ合えると思ってる限りは、無理だね。

今のままでは絶対に見つけ出せないね。


みんないずれどこかに所属する事になる。

みんなバラバラになるだろうね。

そして思い知る、この先自分で選択した道が

長い道のりになる事を。

いつか道は交差するが、会う機会は少なくなる。

普通の友達のままではもういられない。

これを知る者は、裏切り者とこの事件を察しってる者しか

知らない。

互いが互いに友情のままだといつか足を救われる。

それで自分の選択でいずれ選び進む道になるのだから。

もし私達の正体が分かった頃には驚くだろうね。

だが私達は教えるつもりは、ない。

自身暗記になり、せいぜい足掻いてみせろ。


気になる話や続きが読みたい回があれば書きたいと

思いますが、別に大丈夫であれば

話を進めようと思います。



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