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魔王家族と変わった戦友  作者: 闇影 夜
不良魔族と魔王城
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残りの休日

魔王の仲間と最後かも知れない会話を聞く魔王

秦夜達が出した答えとは。


砂夜と秦夜と月夜は、何かないのか?

俺とやりたい事。

私は今の所は、ありません〜

拙者もないでござる。

私ももう思い残す事はない。

出かけたい場所とか、気になるものとか

ないの?

考えたことはないでござる。

私は、部屋で、のんびりしたいんで〜ありません

そろそろ決戦だ。

最後の休日になるかも知れない。

本当にないんだな。

『三人』もう思い残す事はない。

しつこいと嫌われるよ。

最後になるかも知れないし、噛み締めたじゃないですか〜


私達はいつ死ぬかも知れない。

一日一日を大切にしたいでござる。


お前とは互いにぶつかったて来た。

私も勇者だった頃はかなりの悪だったが、

お前との出逢い悪くなかったぞ。


そうか、ならそうしろ。お前達が、やりたい事。

今したい事。俺は止めない。


これだけは、言っておく、後悔は、しないでよ。

俺も俺なりに頑張るから、

君達も自分の精一杯で、頑張れ。

お互いベストを尽くそうぜ。

生きていたらまた遊ぼう。

楽しかったよ。二人との会話。

俺もやらなくては行けない。決着をつけないとな。

怯えてなんかいられない。

『魔王心の声』幸運を祈るよ。

幸せな未来が訪れますように。


残るは桜夜だけかな?

次は決戦の前日。

魔王は、何を決戦したのか。

心に秘めたものが明らかになる。

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