表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
魔王家族と変わった戦友  作者: 闇影 夜
不良魔族と魔王城
6/333

新しい仲間

魔王城に帰ってきた俺は。不良グループの部下の一人に話かけられた。

へぇー頑張ってるみたいじゃん魔王のくせに、せいせい

頑張りな。俺は絶対認めないからなら分かったか。

なんかムカつくなーあいつ。

なんだあいつ。不良魔族ぽい発言してたのは分かってはいたが、相変わらず不良魔族って嫌な奴だな。

まぁいいや。帰って来られましたか魔王様。そこに居たのは、桜夜と輝夜姉妹がいた。どうでしたか?国の様子は。何も変わった事はない。そうですか。平和で何よりです。そうそう魔王様に会いたいって子が来ましたよ。一体誰だろう。俺は全然想像もついていなかった。

どうもはっ初めてまして魔王様。君の名を教えて欲しい。

私は魔王に会いに来ました。白夜です。話って?

話ですが率直に言います。魔王様に扱えしたと思いで来ました。今、魔王の所に居る魔族は少ないと聞いております。あの姉妹が認める魔王様がどんな方なのか知りたいのです。

彼女は魔族の中でもコミュ症ですが、腕は確かなので、側に置いて大丈夫です。

分かった輝夜が言うのであれば間違えないだろう。

しかし今なって慕う子が出来たのかまだ分からなかった。

でもせっかく出来た仲間だ大切にしなきゃな。

これからよろしくな白夜。これからよろしくお願いします魔王様。これでまた新たな仲間が増えた。

俺少しだけ嬉しかった。

なんか新鮮と言うか、コミュ症の魔族もいるんだなー

初めてあったなー。白夜みたいな子。

それにしても可愛いかったなー。

あの子みたいな子友達に居なかったからなー

魔王様一体一人で何をぶつぶつと言っているのです?

いや。なんでもないよ。

そうですか?それならいいんですが、

ふう。行ったか。危なかったー

聞かれてたらどうしようと思ったけど、

いや桜夜に聞かれてるかも知れないなー

あの子って小さな会話すら聞こえるらしいし。

聞き耳を持たれないように気を付けないとな。

あの子急に魔王軍に来たんだ?

スパイとかそんな事あり得ないか。

ともかく、仲間が増えたんだ。

せっかくだから歓迎しないとな。

魔王軍の一員になったんだ仲間は大切にしないとな。

嫌われるかも知れないし。

まだ仲間は足りないかも知れないでも、

増えて行くと俺はそう信じたい。

白夜はどんなキャラクターにするかすっごく考えました。

桜夜と輝夜の姉妹はすぐ決まったのに、

みなさんお気づきだと思いますが、めちゃくちゃ

夜と言う漢字が出てきます。

あと何人出てくるのかまだ決まってません。

なのでメモとかしてみてもいいかも知れません。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ