七人の女子と思い
魔王は前世の記憶から再現していた所
七人の女の子達が魔王城へ来た
その話とは、
『柚子』蒼波さん何をしてるですか?
『魔王』施設を再現しようとしてる所。
トレーニング施設とかね。
でも無理そう。
これはかなりの負担がかかりそう。
不良魔族はかなり強そうだし。
『桜桃』なんか魔王なのに魔族ぽくないですね。
『魔王』どうしたんだこんな所に来て。
『林檎』私達、冒険者になるより蒼波さん達と日常を過ごす方がいいなって思いまして。
『桜桃』蒼波さんの事知りたいんです。
『季』何か似たものを感じるます。
『苺』うん
『蜜柑』そうね。
『林檎』私も
『柚子』はーい
『檸檬』んじゃ
『季』七人で話あった結果、あなたの配下になる事を誓います。
『魔王』人間界や恋人とかはいいのか。
『桜桃』私達は決めたのです。
『林檎』覚悟は出来てます。
『柚子』そっちの方が面白そう
『蜜柑』魔族に一回なって見たかったのよね。
『苺』首を縦に振る。
『檸檬』わし制服好きなのじゃ
『魔王』分かった魔族は君達は仲間と敵対することに
なるかも知れないんだ。
それでもその道を選ぶか。
『季』たとえ仲間の男子が敵になっても、他の女子が敵になっても、揺らぎはしないでしょう。
覚悟が出来ているなら、君達は関係しよう。
裏切り者は容赦はしない。
七人の人間の女子達は、仲間になった。
恋愛は自由だが、俺は恋の感情を持つと呪いが発動される効果が、頭痛と腹痛に襲われる。
なので恋愛対象には見れないのだ。
呪いをかけた妹によると、ハーレムやイチャイチャと言う空気が大嫌いのようで、見かけた際は、暗殺対象らしい。
なので俺も例外ではない。
呪いが解けるまで、好意を持てないのだ。
魔族だろうが人間だろうが、妹は怖いのだ。
さすが不良魔族のトップと言ったところか、
考えてる事が違いすぎる。
魔王軍は魔族7人間7、奴隷1の15人の仲間が出来た。
不良軍にはかなりの数がいる。
もっと仲間を増やして力を見せつけてやる。
敵対するか不良魔族と決戦する事を
決めたようです。
ですが仲間が足りないので、
もっと信頼を得て、仲間を増やしたいそうです。