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魔王家族と変わった戦友  作者: 闇影 夜
不良魔族と魔王城
43/333

奴隷と可愛い仲間

森の奥を調査してると、囚われている

ハーフエルフの子を見つける。

その女の子がここに居た理由とは。

あなたさんは奴隷とか買わないですか?

お金が高いからね。奴隷は。

灯さんの依頼で森の調査をする事にした。

騎士を名乗りを挙げたメンバーと調査をする事にした。

俺と八朔と鳳梨と学と石榴と甘蕉。

『八朔』あなたさん何も居ませんよ。

『鳳梨』めっちゃ不気味。

『学』こんな所調べる必要あるすか。

『石榴』僕はどちらでもいいがね。

『甘蕉』何かいるよ。

そこに居たのはハーフエルフらしい女の子だった。

『八朔』なぜこんな所に女の子が。

『蒼波』誰かによって縛られてたと言う事だ。

『鳳梨』めっちゃ可愛い。

『石榴』本当だ。僕の次ね。

『甘蕉』相変わらずだね石榴君は。

魔法で縛られた女の子が解放された。

『蒼波』君名前は何?

私は、根音って言います。

根音さんですか。

あなたは、なぜここに?

私は奴隷だったのですが、呪いのをせいなのか、

誰にも買い取ってもらえず、森の奥で捨てられました。

誰か助けてもらえず、ただ死ぬのを待つだけでした。

しかしあなた達が助けてくれて、少しだけ

希望と夢を貰いました。

あなた達は命の恩人です。

私に恩返しをさせてください。

俺達見習いの身なので、あなたを雇うことは出来ないです。

『八朔』蒼波さんなら何とかしてくれますよね。

奴隷と言ったたな。君を助けてよう。

ただし、俺は魔族なんで、魔法と強さを身につけて欲しい。それが条件だが、それでいいなら。

君を俺は歓迎する。

分かりました。私に出来る事ならなんでもします。

まぁ見習い達には刺激が強すぎるから

服を着て欲しいだが、服は持ち合わせているか?

いえ何もないです。

ならとりあえず男の制服しかないが、

それを着てもらうよ。


詳しく話は魔王城に行ってもらうよ。

ハーフエルフの根音を連れ、ギルドで話を通し、

根音は奴隷魔族として、魔王城へ向かった。


君達の新しい仲間だ。仲良くしてあげて欲しい。

『雪夜』魔王様男性制服とは、なかなかの趣味で。

しょうがないだろう。持ち合わせがこれしかなかったんだから。

女子制服は桜夜が持ってるから着替えて着なよ。


『白夜』わっめちゃ可愛いっです。

『輝夜』カメラに抑えたい。

『秦夜』似合ってじゃん。

『砂夜』いいじゃん〜。

『雪夜』やっぱりこっちがいいな。

『桜夜』よく似合ってます。

『魔王』可愛い過ぎる。

『根音』皆さんに褒められると照れます。


『不良魔族1』魔王また新しい女を連れて来たのか。

『不良魔族2』きっとハーレム作るんだろう。

『不良魔族3』私達には関係ない話


俺は新しい仲間と共に、変わらない日常が、

流れて行った。

エルフではなく、ハーフエルフだったなんて、

びっくりしました。

魔王軍では、可愛い過ぎて、過保護になりそうな

状態ですね。

私も見てみたいですね。

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