表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
魔王家族と変わった戦友  作者: 闇影 夜
不良魔族と魔王城
42/333

テイマーに憧れる少年達

二人はどんな職業にするか迷っていた。

そこにアドバイスをしに来た魔族とは。

秦夜と白夜は冒険ギルドへ行った。

灯さんに討伐依頼がないか聞いていた。

『灯』では、みなさんの職業の手伝いとかどうでしょう。

あの召喚された三十人の中の誰かのか。

梨川雷蔵さんと芝谷鰐梨が今日居ますので、

分かりました。

『灯』日替わりで、来る人が違うそうなので、

それも伝えておきます。

『秦夜』依頼をうけるのを承知した。


今日来ている二人に話をかけた。

二人とも冒険者になりに来たのか。

職業何にするか決めてるのか。

二人は息をそろえてテイマーと言った。

なんだもう決めたのか。

『鰐梨』だって。面白い方がいい。

『雷蔵』何かを操れるのってワクワクが止まらない。

『二人』相棒と呼べるものってロマンない?

『雷蔵』俺はドラゴンだな。

『鰐梨』俺は精霊かな。

『秦夜』二人の目標なんだな。

『雷蔵』魔族の二人は何か魔法とか使えるの?

『秦夜』雷の力が得意だ。

『白夜』私は、氷かなぁ。

『秦夜』みんな魔族は何か得意な属性があるからね。

『白夜』魔王様に着くみんなは得意な属性が違うから。

『秦夜』機会があったら聞いてみなよ。

二人は魔法と職業のアドバイスをした。

『秦夜』この広い世界で、自分の仲間を探し、

自分だけの人生を歩んで欲しい。

『白夜』誰も知らない未開地やドラゴンの王達、

奴隷界、天使、人間界、精霊界、魔族界などね。

『秦夜』私は君達の輝かしいのを楽しみにしている。

これで、少し冒険者の道が開けたかな。

灯さんの話では、職業を決められたない子がまだ

いるらしい。

『秦夜』その子達は別の子がやってくれるじゃなかなぁ?

『白夜』そうですね。私達の味方はまだ居ますものね。

二人は満足そうにして魔王城へ帰って来た。



冒険者になり始めようとしてる

梨川雷蔵と芝谷鰐梨

興味を持ってくれるのはいい事ですねぇー

他のみんなは何にしたんでしょうね。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ