三匹のドラゴンと未知の情報
魔王は三匹のドラゴンを探す事にした。
個性的なドラゴンに苦戦するものの。
一匹ずつ一つの情報を手に入れる。
その情報とは。
俺は、最初にメタルドラゴンに会いに行った。
お前か俺の邪魔をする奴は。
お前と契約しに来た。
なら実力を見せてみろ。
俺を満足されられる力を。
面白い奴だ。
感じたぞお前の闘志を心の熱さは
今でも燃えそうだ。
お前に一つ面白い話をしよう。
お前の前世の仲間がこの世界の何処かにいる。
幼馴染か、家族か。まぁ探してみるんだな。
ふはははは。
満足したメタルドラゴンは何処かに立ち去った。
次にベノムドラゴンの所へ行った。
攻撃を避け，全力で、ぶつかり合った。
攻撃が猛毒な為、命の危なかった。
試練は終わった。
お前さん面白いじゃないか。
君にいい事を教えてやる。
お前さんは神に会いたいだったな。
神はお前さんを知る者のだ。
もしかしたら会ったことあるかもな。
そういい放った後、ベノムドラゴンも立ち去った。
超のドラゴンにも行った。
能力は未来予知能力。こちらの攻撃は
全て読まれてる事になる。
かなり作戦を練りながら、未来になかった展開を
探して続けた。そして止めを刺す事が出来きた。
私の力を超えただと。ありえない。
まさか。だが面白い奴だ。
私に勝ったのだ。一つ教えてやる。
もうすぐまた召喚魔法側発動される。
そして、君は知る事になるだろう。
神がこの世界でお前さんを呼んだ本当の事を。
三匹のドラゴンと出会い、俺が知らない情報。
もしかしたら全てのドラゴンと出会えば、
この世界の事をもっと深く知れるかも知れない。
俺は旅を続ける事にした。
もっと多くの情報が欲しいからな。
三匹のドラゴンが言う事が本当なら出会うはずだ。
探してみせる。
ギルドへ戻り三匹のドラゴンの戦いの証で、実力が認められAランクまで昇格した。
個性的でしたね。
攻撃的だったり、能力持ちだったり、
ボス感だったり。
この世界にはまだまだ沢山のドラゴンがいますからね
私も見届けますよ。
