魔王と第二章
勇者討伐から後日
魔王は夢を見ていた。
学園生活でクラスメイトと、学校生活の始まりの一日の夢を目を覚ましたら夢で登場した。
生徒達が召喚魔法でこの世界に
召喚された。
なぜ召喚されたのかそしてその意味とは。
この生徒と魔王の新たな日常が
幕が開く。
勇者を倒してから後日、魔王は夢を見ていた。
不思議な夢だったなー
学校生活なんて、俺不満や悔いがあったのかな、
それとも理想だったのか。
このタイミングで夢を見るのは疲れてるのか。
やっぱり何か起こる伏線か。
それとも不良魔族の仲良くなるための鍵なのか。
もしかして正夢になったらして、そんな事ある訳ないしな。
ある日国である所で召喚魔法が発動していた。
そこに行ってみると、
それは、人間の団体が召喚に成功したとの事。
名前を聞いてみると、夢で出てきた人間達だった。
勇者の事が片付いたのに、今度は召喚された人間が関わって来るのか。
神は一体なにを考えるんだ。
いつか神にあってみたいものだ。
魔物や魔族達もこの世界の住人も、みんな驚きを隠せないかった。突然召喚された人間とこの世界の魔王との
日常が幕を開けた。
まさか本当に正夢になるとは、思ってもいなかったが、危険な存在ではないなと決まっていないからな。
桜夜が言うに、
召喚された人間は前世の記憶があるらしい。
そして学校生活の途中で魔法で召喚され、この世界に呼ばれて今現在分かってるのは一年三組のクラスの人達との事。
何か波乱が起こるかなとドキドキと不安になりながら
一日が終わりを迎えた。
二章の始まりましたね。
夢の話は雷蔵の学校生活と言う夢
その本編は雷蔵編に書かれていますので
気になった方は読んでみてください。
書かれてない所はこの世界で分かるかも知れませんね。