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魔王家族と変わった戦友  作者: 闇影 夜
不良魔族と魔王城
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魔王の休日と新たな情報

一緒に冒険するうちに少しだけ友情が深まった。

魔王と不良の溝はまだまだあるけど、関係は最初より仲は、良くなったと感じる。 

依頼として成功したが、パーティーメンバーの話は一旦幕を閉じた。

そうそう、明日はギルドは休みなので、

間違えなで来ないで下さいね。

灯さんが笑顔で冒険者達に伝えた。

次の日、自分のスキルを試す事にした。

スキル名再現。

このスキルは自分が知ってる食べ物や知識を再現する事が出来る。

それを使い、部下達に前世の食べ物を振る舞った。

桃、葡萄、ブルーベリー農家、、ほうとうなどの食べ物から、畑で育てられる野菜の知識。遊び道具など

自分の記憶で、魔族達に教えるられる物は全て教えた。

桃や葡萄のイメージだが俺の前世だった地元は農家の周りは全くと言うほどそれは、見かけなった。

もちろん不満や納得いかない物はあっただろう。

国が発展すれば、国の貢献の第一歩だと考えた。

果物は直売所で売る事にした。

前世ではあったがここで再現するのは初めてでひやしやしたが無事出来てよかった。

休日にリフレッシュで色々な人に驚きや喜びの光景をもう一度見る事なんて思いもしなかった。

後日、勇者の事が書かれてる記事をギルドで見つけた。

いよいよ決戦が近くなったと感じた。

指名手配の勇者討伐はSランクと書かれていた。

そして勇者が全ての元凶でボスの可能性が高いと

書かれていた。

俺は信じたくなかったが、もしそれが事実なら

早くSランクまで昇格し,早く勇者を討伐したいと

思った。

魔力は普通の冒険者より沢山ある。

早くこの力を試してみたい。

ワクワクが止まらない。

後日浮かれていた。


あの不良五人と少しだけ仲良くなれたみたいで

よかったです。

そして休日も書く事にしました。

もう読んだ人は魔王が前世で住んでいた所はそう山梨県

ですね。

自分の作った話なのに他人事なのは、

ナレーターを意識したかったから。

続きが気になった人

どのぐらいいるだろう。

話は、まだまだ続くので待っててください。


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