偶然の再会
砂夜と雪夜が加わり
桜夜と輝夜と白夜と奏夜の六人の仲間が出来た。
魔王城は相変わらず不良軍は俺の事睨みつけているけど、俺は五人を呼び出した。
お前達と冒険してみたい。
ソロ活動も良かったけど仲間との冒険もいいかなって
思って。
五人は話あってみんな来てくれる事になった。
魔王様ギルド名はどうするのです?
五人とも夜だからナイトシスターズとかどう?
うーん。微妙です魔王様。
秘密のシークレットとかどう。
ではギルド名はチームシークレットにしましょう。
私達もギルドに行き冒険者登録をして来ますね。
でも夜も遅いので冒険は明日からにしましょう。
次の日部下達と依頼を早速受ける事にした。
ここでは魔王ではなく由凜と名乗ってるから
そう呼んで欲しい。分かりました頑張ってみます。
依頼内容だが何にしよう。これなんてどうでしょう。
ギルドメンバーの事教えて欲しい。
これか。魔王様じゃかった由凜さんも気になってたじゃあないですか。確かそうだが,俺たちも組んだばかりだがやれる事はやるか。
今回の依頼はギルドメンバーの事を教えて欲しい。
これを灯さんに伝える事にした。
この依頼ですか。まぁ由凜さん達なら任せてられそうですね。頑張って来てくださいね。
俺達はその依頼がいる所へ向かった。
そこにいたのは前にあった事ある子だった。
由凜さんじゃあないですか。偶然ですね。
依頼者って。そう私です。
そこにいたのは知雪さんだった。
いやーギルド名が無事決まって良かったです。
まさかギルドであった初心者の子と再会するなんて
どれだけ運いいんだあの魔王は。
私にも分けて欲しいくらいです。
仲間五人も来てくれるなんて羨ましいです。
魔王はもうハーレム決定ですね。